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ロケットストーブ式中華レンジ

2017年1月

ネット上にある皆さんの情報を参考に真似たり応用したりでロケットストーブ式中華レンジを試作しました。
一斗缶、
土壌改良材のパーライト(断熱用)
ステンレス煙突部材(110mm)
バンド(100A)を用意する。
一斗缶に煙突をあてがい、
穴を開ける為の下書きをする。
下書き線の中央に
ホルソー40mmで穴を開ける。
煙突用下書き線までブリキ鋏で
切込みを入れていく。
煙突が入るように玄能で穴を整える。 煙突部材エビ曲90度を
一斗缶内側から挿す。
バンド(100A用)で写真のように固定。 煙突部材エビ曲90度に
煙突直筒を挿してから
パーライトを入れる。
パーライトを入れる際は一斗缶に
適度に振動を与えながら入れると
隙間なく入れられる。
一斗缶に蓋をして
煙突部材T字曲蓋付を
取り付け完成。
ヤフオクで中古の中華レンジを入手。 この中華バーナーを取り外す。
掃除をしながら一度ガス部材を外す。
後日、小さいプロパンガスボンベを
ホースで接続して使えるようにする。
このように、ガス部材を外した
中華レンジの下に
ロケットストーブを置いて
使ってみる予定だったが.....
廃材を鉈で割って薪の準備。 枯草を多めに燃焼部にいれて
薪を入れる。
ターボライターで着火。
着火後、薪に火が付いたら
煙突部材T字曲の蓋をする。
煙突部材の蓋をするのが早いと
酸素不足で
薪に火がまわらない事がある。
薪に火が付いたら、
空気の流れが煙突方向にいくように
燃焼口から一度あおぐ。
一度あおぐと空気の流れが出来て、
あとは自然に「コー」と音をたてて
燃焼部の炎が煙突に向かっていく。
(写真参照)
炎が煙突まであがっている。
ただ、この状態が長く続かないので
燃焼部を大きくして
炎が持続するように変更。
(下記参照)
試しに中華レンジの下に
ロケットストーブを設置してみたが.....
大きな炎が持続するように
ロケットストーブを改良していく。

写真の煙突を中華レンジに
取り付ける。
中華釜枠(ハカマ)の中央に
煙突を設置。
煙突の取付けは、
中華レンジ本体にボルトを取り付け、
サドルバンド(100A)で固定。

蝶ネジを使っているので工具不要で
簡単に取り外し出来る。
煙突の水平部も同様に加工する。
中華レンジに煙突の取り付け完了。

煙突を簡単に取り外し出来るので、
ガス式中華レンジに変更も容易。
煙突と一斗缶(燃焼室)を接続。

一斗缶を燃焼室として使う事で
薪を沢山くべる事ができ
大きな炎を持続させられると考えた。
一斗缶は煙突接続の対面にも
同じ径の穴を空けてある。

一斗缶でたき火をするぐらいの
勢いで薪をくべていく。
ロケットストーブ式中華レンジ ロケットストーブ式中華レンジの全体像 ある程度のたき火になったら
一斗缶に蓋をして、
煙突に炎が向かうように
写真の穴から一度あおぎ、
空気の流れをつくる。

火箸や長めのトングを使い、
薪もこの穴から追加できる。
ロケットストーブ式中華レンジ ロケットストーブ式中華レンジの炎。

大きな炎が持続できると確認した。
(煙突周りを断熱しなくても、なかなかの炎)
煙突に100均のザルをのせて、
薪の燃えカスが舞わないようにした。
(これでも多少の燃えカスは舞ってしまう。)
ロケットストーブ式中華レンジ 中華鍋を置き、実際に調理する。 ロケットストーブ式中華レンジで
炒飯を作ってみる。
正直なところ一人前づつなら
作る事ができる火力。
二人前以上を一緒に作るのは
この火力だと厳しい印象。
ロケットストーブ式中華レンジで
炒飯を作るgif動画。

当初はロケットストーブを中華レンジの下に置き使用する事を考えていたが、当初のロケットストーブだと、もっとも燃焼している時だけ煙突から炎が上がり
燃焼室も小さいので薪を沢山くべる事ができず、大きな炎が持続しないと分かった。それで燃焼室を大きくすれば大きな炎が持続させられるだろうと考えた。

しいて言えばロケットストーブの欠点は意外に燃費が悪く強い炎を維持するためにかなり薪を使ってしまう。

今後、ロケットストーブ式中華レンジの改良を施したら追記していく。

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